紙の本か電子書籍か?

確かに、電子書籍は便利だよなぁ・・・とは思うのだ。

何冊でも持ち歩ける・・・

でも、そんなに読めないし、速読ってやつ?あれ内容本当に自分の中に取り込んでいるのかね?

そんな風に思うな。

 

紙の本で育ってきた自分としては、

 

面白い本だからこそ「読み返すことが多い」

読み返すということは、記憶に残っている箇所があって、本によってはもう何十年も読み返してる。

そうなると、何ページにこんなことが書いてあったではなくて本の前半のこの辺の右のページに書いてあって・・・そんな覚え方をしているし、あとでまた開いて読み返したいと思ったり、感銘を受けた部分などはそのページの下側を折っておいたりする。

きれいな読み方ではないのだろうし、本当に本を大切にしている人には邪道なのかもしれないね。(この辺は師匠と考え方が違う)

 

Moaiは「その本の筆者が言いたいこと、中に書いてあることが大切だと思うのだ」

 

小説であるならば読んでいくリズムのようなものがあって、ストーリーというのは、場面によっては気持ちが落ち込んで暗くなるけれども、主人公がそこからどう立ち直っていくか?そして最後には大成功する策略とか、ワクワクするような流れ(リズム)の部分の紙の感触とか、あんまり何度も読み返しているので手垢が付いたところや、いつの間にか挟み込まれていた自分の抜け毛を見つけたりする。その・・・感触が好きなのだ。

 

電子書籍では得られないのではないか?という物理的な記憶とか?そういったものが想像できないのだ。

そうそう、感動に耐え切れず落とした涙の跡も、スマホとかだったら眼鏡とかスマホ専用の布?で拭き取れてしまうから「あ~あの時泣いたっけなぁ」という記憶も拭い去ってしまうのだろう。と思うのよ。

 

それと、電子化されたその本はいつまで読めるのか?ということ今後、何十年でも持っていることができるのか?

一定の年月がたったら契約終了みたいに消えてしまう?(使ったことがないから知らない)

 

 

そうそう、目の前に広がる本棚の背表紙の景観も必要なのだよ。(引越前のいまはベッドの下の空間に押し込められているけれど・・・あはは)

インデックスのリストではどうも「所有している」とか「自分の本」という気持ちになれないようだ。

やっぱり紙の本が好きなんだ

たとえ大きな空間を占めてしまおうとも(引っ越し先には部屋中に棚をつけるようになっている)その部屋を想像するだけで落ち着くのだよ。

私はね。

だから私は紙の本が好きだ。

古い人間なのだろう。

それでよい。

幸いなことに、まだ、あと10年単位くらいで紙の本はなくなるまい。

たぶん、生きているうちは間に合うだろう・・・

あなたはどっちだい?

 

 

なんてな。

 

ご立派な本なんてないのだけれど、間違いなく自分という人間を形成してきた一部であることに変わりはないよな。

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